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鎌北の家づくりの一部
こんにちわ。鎌北です。
昨日は皆さんにご心配をおかけしてしまったようです。 しかし、妻台風による被害ははありません。 とっても寛大な妻ですから。 (奥さん、ちゃんと見てますかぁー。) 今日は、大工さんが弊社の工場で加工を行っていましたのでご紹介いたします。 弊社の『家づくり』では建築の現場だけの仕事ではありません。 全て「できあい」の加工済みの材料を使っているところは現場だけで終わるのですが、弊社の場合は結構、加工する工程があります。 廻りぶち・巾木・みきり材・窓枠・敷居・鴨居など担当の大工さんが弊社の工場で造作加工します。 もちろん、材料を出すのは会長(父)の役目。 材料をにらみ、選別し、 「よし、これもっていけ!」 一度出した材料でも気に入らなければ、 「それじゃダメだ。こっちもっていけ!」 やっぱり、すごい! 父にはかなわないですね。 弊社の『家づくり』の 『確かな人。』 『確かな素材。』 『確かな技術。』 の一部をご紹介します。 窓枠に使う桧材です。この後カンナをかけます。 いかがですか?綺麗な淡いピンクの木肌。 香りが伝わらないのが残念です。 ちょっと暗くてわかりづらいですが、巾木に使う桧材です。 大工さんが、みきり材を削っています。 タモの集成材。 加工場です。 削っている様子です。 真ん中の黒い部分の刃が回転し、削っていきます。 大工さん。真剣な表情ですよね。カッコいい。 この大工さんはまだ独身です。 この真剣な表情にホロッときた方はお問い合わせ下さい。
by k-ryuji518
| 2007-08-03 18:15
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